百福 

作家の器の店 南青山

うつわ合わせの基本 素材編

おはようございます。
寒いですねぇ。小寒。
今日から仕事はじめの方も多いのでは。
暖かくして体調管理しっかりしていきましょう。
さて、ももふくは11日までお休みをいただいております。すみません。オンラインショップはご覧いただけますが、メールの返信、発送は12日以降となります。何卒ご了承くださいませ。

あさごはん。
トーストと目玉焼きソーセージなどなど。

さて、これから、ちょっとずつ、ももふく流「器あわせのコツ 」をお伝えしていこうと思います。(つづくかわからんけど 笑)

「どうやって器を組み合わせていいかよくわからない」というお話をいただくことが多いです。

おうちごはん。
自宅で自分と自分の家族のために使う器ですから、決まり事なんてありません。
基本はご自身が好きなものを好きなように並べて、好きなように使えば、それでよし。

なのですけれども、そうは言っても、なかなかそれれでは「しっくり」いかない、と感じる方も多いようです。

そこで、ももふく流ではありますけけれども、「うつわ合わせの基本」をお伝えしちゃうぞ。と。
今回は、素材編。

複数の器を食卓に並べるときは、素材の違うものを組み合わせる。
が、ももふく流です。

メインが陶器だったら、サブは磁器。とか。
メインが磁器だったら、サブは漆器。とか。

冬は土味の効いた温かみのある陶器だけを並べることも多いですよね。
そういう場合は、色や柄、仕上がり具合のを違ううつわを組み合わせます。

メインが粉引ならサブは黒釉。とか。
メインが灰釉ならサブは焼きしめ。とか。

メインがシンプルな柄のないものだったら、サブは柄のあるもの。とか。

色や柄の違うものを合わせるとメリハリがついて、いつものご飯にも変化が出ます。
器の組み合わせ方を変えるだけで、いつもとは違った食卓が楽しめます。

まずは、お手持ちの器を、いろいろ並べるところから初めてみてくださいね。


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