百福 

作家の器の店 南青山

色絵の器をつかう 清水なお子さんの器でお茶

お茶の時間を楽しむ色絵。
作家ものの器では、磁器のポットというのはめずらしく、なかなか出会えるチャンスが少ないのですが、今回の「清水なお子展」には、色絵と染付のポットが出展されています。

磁器の器で「お茶」というと、ちょっといい旅館に泊まったときに出てくる「おもてなしのお茶」という雰囲気がありますね。
適温でいれた緑茶の、茶葉の甘味のしっかりでた美味しいお茶。

ゆったりとした気分で、お茶の味わいを楽しみたいときには、こうした華やかさのある染付や色絵のポットをつかうと、お茶と一緒に豊かな気分を味わえますよ。

このポット。椿かな。牡丹かな。渋い色合いの赤紫の小花が素敵なポットです。水切もいいですよ。容量300mlで、結構たっぷりお茶をいれられますので、紅茶にもいいかもしれません。

清水なお子 色絵花唐草文ポット φ10cm h11cm w16cm 300ml 13200円(税込)

こちらは梅枝文の猪口。日本酒や食前酒のようなお酒にもいいですし、小ぶりな湯呑み、茶杯としても素敵です。梅のピンクが可愛らしくて、手にするだけでノックアウトされてしまいます。きゃー💕

清水なお子 色絵梅枝文猪口 φ6.5cm h7.5cm 80ml 4400円(税込)

青い鳥が描かれた4寸のリム皿。今回、この青い鳥の描かれた器たちがとっても人気です。お客さま曰く、「幸せを運んでくれそうですよね♪」とのこと。なるほど。幸せの青い鳥なのですね。可愛らしい表情で、そこに存在するだけで、顔がほころぶ器です。

清水なお子 色絵鳥文4寸リム皿 φ13.5cm h2cm 3300円(税込)

本日も12時OPEN。清水なお子さんの器と一緒に、ご来店をお待ちしております。


※個展期間中の器の通販、お取り置きは承っておりません。個展終了後にオンラインショップの準備をしておりますので、そちらをお待ちください。よろしくお願いします。


清らかな青で描かれる染付。 
春を感じる色使いの上絵。 
手にすると心にぽっと明かりが灯るような 
清水なお子さんの器が並びます。 
ぜひいらしてください。 

会期 2021年1月30日(土)〜2月5日(金) 
会期中無休 
営業時間 12時~18時 最終日17時まで



百福
〒107-0062
東京都港区南青山2-11-6 1F
momofuku@momofuku.jp
Open 12:00 – 18:00
不定休
お問い合せはお電話・メールでお気軽にどうぞ。

・地下鉄銀座線 外苑前駅 4a出口 徒歩5分
・地下鉄銀座線 半蔵門線 大江戸線 青山一丁目駅 5番出口 徒歩5分
※専用駐車場はございません。
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