明日9月26日(土)から始まる「魚の器展」の器、並びました。
今回は、その名の通り、魚を食べる時に使いたい器を、井内素さん、音喜多美歩さん、清水なお子さん、関口憲孝さん、角掛政志さん、坪井俊憲さん、土井善男さん、古川桜さん、の8人の作家に作ってもらいました。
魚料理って、横長の器のほうが盛り付けやすいし、見栄えもいいですよね。でも、普段、横長の器に出会うことって少ない。最近は、洋風なオーバル皿(楕円皿)を目にすることは増えてきたけれども、シンプルに塩や醤油で食べる焼き魚だったら、角皿のほうがいいし、煮魚だったら、ちょっと深さがある器がいい。お刺身だったら、やっぱり洋皿よりも、和皿に持った方が美味しそう。

というわけで、作家に「魚が美味しく食べられる器を作ってください」とお願いしました。
そうしましたら、なんと!いろいろな「魚の器」が届きました!
こんなに横長の器が並んだのは、初めてです!(多分 笑)

使い勝手のいい磁器もあるし、温かみのある陶器も、あります。魚料理ときに添えて使いたい、お醤油やタレ入れに使いたい、ちょうど良い深さの小鉢も、あります。
魚料理が美味しくなる季節です。明日からの「魚の器展」で、ぜひ、この秋に使いたい器を、見つけてください!
ご来店おまちしております。

魚が美味しい秋です!
今回は魚料理を楽しめる器を8名の作家に作ってもらいました。
和食も洋食も楽しめる器が揃います。
ぜひお出かけください。
参加作家 井内素 音喜多美歩 清水なお子 関口憲孝 角掛政志 坪井俊憲 土井善男 古川桜
会期 2020年9月26日(土)〜10月2日(金)
12時〜18時 最終日は17時まで
会期中無休