明日10月26日(土)から「おいしくごはんが食べたいから」展がはじまります。
たくさんの「ごはんの器」が並びました。
飯碗を中心に、小鉢、小皿、などなど、毎日の食卓に登場する回数の多い器たちを、4人の作家に作ってもらいました。
今回は全員土もの作家。秋から冬の食卓にぴったりの器たちです。
村木雄児さんの粉引、三島、刷毛目、唐津。
川口武亮さんの印花、灰釉、刷毛目。
増田勉さんの粉引、刷毛目、灰釉、鉄彩など。
そして、今回はじめてのご紹介となります小峠貴美子さんの、やわらかな安南手のような染付の器たち。
今日は、なんと!その小峠さんが、岡山から器を背負って、納品に来てくださいました! 小峠さんは、現在地元岡山でも個展をなさっているのですが、「明日からの展示会には来ることができないから」とおっしゃって、わざわざ納品に来てくださったのです。
小峠さんの雰囲気そのままの、やさしい器たちが届きました。
明日26日(土)、12時開店です。
「ごはんの器」探しに、ぜひ、いらしてください。
ご来店おまちしております。