ももふくでは初めてのご紹介です。
「日本料理を盛るための器」という京都らしい作りで、粉引や焼締、黒釉などの定番の土ものながらエッジの効いた器なのです。
フォルムはシンプルですが、細部の作り込み方がカッコいい。お料理も美味しく映えますよ。
上画像 黒釉6寸つば皿 径18.5cm 高さ4cm 3240円
フラットなリム皿ではなく、少し深さのある皿です。夏野菜のグリルや、煮魚などにも合いますよ。
粒子の細かい土を使った焼締で繊細な雰囲気。お漬けもの、似合います。
上の焼締の小皿と同じ形の粉引小皿。焼締のものより若干大きめ。
すべらかでツヤのある粉引で、使い込むほどに感じがよくなりそう。ちょっとした和え物や漬け物なとに。フルーツを盛っても素敵ですよ。
「馬たらい」という名前が京都らしい。
高台のつくりが「竹節高台」。少し高さのある高台で、竹の節の部分を模した形です。この飯碗も形が端整です。見込みに目跡あり←この感じがいいのです。
粉引湯呑み 径8.5cm 高さ7.5cm 容量130ml 2808円
胴の部分をくぼませた径の太めの筒湯呑み。緑茶が似合います。