季節が進んでしまって、道端ではめぼしいものが、みつからない。
庭の草木の花も終わりに近づいていて、これといったものがないのだけれども、ハーブだけは元気なので、今日はそれ。
花の形が和花のようで綺麗なのだけれども、葉の形はミントかセージか。
香りも味もなく、なんだかよくワカラナイ。
そもそもハーブってなんだっけ?
『一般にハーブという場合、特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイス等として有用な植物を指す。野菜や穀物のように大量に生産される物や、「花卉」と呼ばれる観賞植物は除外されるのが普通で、香りや辛味、苦味などの風味を楽しむために少量用いられるキッチンハーブを指すことが多い。劇薬として有用なものをも含むため、いわゆる有毒植物もハーブに含まれ、使用や栽培に許可が必要なものもある。』Wikipedia
なるほろ。
では、これも観賞用じゃぁなく、何かしら有用なものなのか。
何だろう?/p>
庭のハーブは名前のわからないものばかり。
「豊増一雄 余宮隆 二人展」2013年11月9日(土) ~16日(土) 12時~18時 会期中無休豊増一雄さんは有田で初期伊万里のもつ風合いを追求した磁器を作り、余宮隆さんは熊本で地元の土を使い土と火が作る表情を追求した陶器を作る。二人とも登窯の仕事。 陶芸の本質に向き合う作り手。濃く深く渋い器、並びます。是非、手にしにいらしてください。