明日5月21日(土)からはじまる「夏の夕餉展」の器たち、並びました。
今回は、象嵌や青磁の器で定評のある志村睦彦さん、やわらかで品のよい白磁が人気の土井善男さん、京都の料理人に愛されるガラスの中村真紀さん、3人に、夏の夕餉に合う器を作っていただきました。
夕暮れの余韻を味わいながら、少しお酒もいただきつつ、おつまみや料理を涼しげに演出してくれる器たち。
どちらかというと、いえ、がっつり「和食」を意識したものをお願いしました。
夏の和食を和食器で楽しみたい。
お造りだったり、酢の物だったり、ちょっとオリーブオイルの効いた焼き物だったり。
そして日本酒やビールを美味しくいただくための器。
志村睦彦さんの象嵌の器。
土井善男さんの緑白釉。
中村真紀さんの気泡の美しいガラス。
いい器が並びました!
明日12時OPENです。
今回は残念ながら作家の在店はありませんが、作り手に代わって、わたくし、田辺がお話しをさせていただきますので、ぜひ、夏の器を探しにいらしてくださいね。
ご来店おまちしております。
「夏の夕餉展」
日が長い季節。
夕暮れの余韻を味わいながら囲む夕餉の食卓にふさわしい器を
3人の作家にお願いしました。 ぜひ、いらしてください。
参加作家
志村睦彦(陶) 土井善男(磁) 中村真紀(ガラス)
5月21日(土)〜27日(金)
会期中無休
営業時間 12時~18時 最終日17時まで