春一番が吹いたとか。
春ですね。
そんな今日は、金継教室 4回目。
前回にひきつづき下地の調整。
そして筆の練習。
金継ぎの仕上げの際に、直した箇所に化粧として漆を筆で塗っていくのですが、その作業のための練習です。漆は粘度があるので、ちょっとコツがいります。絵を描くのとは違い、修復した箇所に漆をのせていきたいので、筆をゆっくり動かします。
皆さん、上手に筆を運んでいました。
そして補講。前回開催の教室にいらしていた方たちが参加しています。
今回もお二人、金継の仕上げをなさっていました。
金継で、いい感じに器が生まれ変わりました^^
金継をすることで、新たなデザインが施され、それまでとは、また違った景色を楽しめるようになる、というのが面白いところですね。
ゴールデンウィーク明けに、また、金継教室開催しますね。近々、金継ぎ教室の募集を開始しますので、いましばらくお待ちくださいませ。