今朝は昨日の残り物。
かぼちゃと豆乳のグラタンとコーヒー。
内田可織さんの、この定番の耐熱のグラタン皿は、我が家では出番の多いうつわのひとつです。やはり耐熱というのはありがたくて、残り物のスープや煮込み系の料理、ごはんを入れて、レンジにかけられるし、このままオーブンにもオーブントースターにも入れられるし、直火にもかけられる。
一人分サイズですから、お一人様分のおかずを、この器で調理して、そのまま食卓に、という使い方もできますし、小さなお子さんのために少量のお食事を用意する、という使い方もできて便利。
調理器具でもありますけれども、器でもあるので、器としてのフォルムや、この器がテーブルに置かれたときの佇まいのカッコよさ、というのも魅力です。
今回の個展では、今日使っている、少し色ムラのある淡い茶色のもの、濃い茶色のもの、アイボリーのタイプがあります。アイボリーのタイプは、持ち手と口作りのフルムが違うタイプもあります。
あったか料理が嬉しい季節の食卓には、欠かせない耐熱皿なのです。
内田可織 耐熱グラタン皿
径13cm 高さ5cm 持手含幅17cm
4000円(税別)
9月28日(土)〜10月4日(金)
内田可織展
秋から冬にかけてのキッチンやテーブルに、
あたたかさと美味しさを運ぶ器が並びます。
ぜひ、お運びください。
会期 2019年9月228日(土)〜10月4日(金)
会期中無休
営業時間 12時~19時 最終日17時まで