2020年 開催した展覧会
11月21日(土)〜27日(金) 藤吉憲典展 (磁)

染付、錦手、金襴手といった、古典の技法をふまえつつ、
常に新しい世界に目を向けた作品を手掛けている藤吉さん。
一見敷居が高そうに見える器たちですけれども、
日々の暮らしの中で、心躍る時間を作り出してくれるものとして
手にした人を魅了しつづけています。
そんな藤吉憲典さんの器に、ぜひ、 出会いにいらしてください。
10月24日(土)〜30日(金) 山田隆太郎展 (陶)

相模原の藤野で作陶している山田隆太郎さん。
薪窯で焼かれた土と釉薬が作る、
表情の面白さが魅力の器たち。
家で作るいつもの料理を、
ご馳走にしてくれる力があります。
そんな器に、ぜひ、出会いにいらしてください。
9月26日(土)〜10月2日(金) 魚の器展

魚が美味しい秋です!
今回は魚料理を楽しめる器を8名の作家に作ってもらいました。
和食も洋食も楽しめる器が揃います。
ぜひお出かけください。
参加作家 井内素 音喜多美歩 清水なお子 関口憲孝 角掛政志 坪井俊憲 土井善男 古川桜
7月4日(土)〜10日(金) 小峠貴美子展 (陶)

岡山で土ものの染付を作る小峠さん。安南のような流れる青い釉薬で描かれる文様の器たち。手にすると思わず「うふふ」と声が出てしまいます。お料理を盛ると絵になる。使うのが嬉しくなる器です。ぜひ合いにいらしてください。
5月 Web展覧会 花降る食卓 夢見る食卓」

いつもの食卓にも花と夢を。
今回は4人の作家に、花と夢テーマに器を作っていただきました。 眺めて嬉しい、並べて嬉しい、使って嬉しい器が並びます。
ぜひ、お運びください。
参加作家 市野吉記 清水なお子 土井善男 花岡央
3月28日(土)〜4月3日(金) 宮岡麻衣子展 (磁)

2年ぶり7回目となる宮岡麻衣子さんの個展。古伊万里に倣いながら、現代の食卓に並べてこそ「おっ、いいね」と、使い手をうならせる器たちか゜並びます。ぜひお運びください。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のためWeb個展となりました。
2019年 開催した展覧会
11月26日(土)〜29日(金) 渡邊心平展 (磁)

古伊万里に魅せられ陶芸をはじめたという渡邊さん。最近は、初期色絵や古伊万里といった古典をベースに料理人のための器を作っています。今回は、家庭の食卓でも取り入れやすい、大きさや形、絵柄の器を作ってくださいます。
ぜひ、お運びください。
10月26日(土)〜11月1日(金) おいしくごはんが食べたいから
食欲の秋。
日々のごはんのために、4人の作家に器を作ってもらいました。
自分の手になじむ、お気に入りの飯碗と、使い勝手のよい皿や鉢を探しに、ぜひ、いらしてくださいね。
参加作家
川口武亮 小峠貴美子 村木雄児 増田勉
9月28日(土)〜10月4日(金) 内田香織展 (陶)
やわらかな色合いで、ぽってりとやさしいフォルムの、 土鍋や耐熱の器たち。 秋から冬にかけてのキッチンやテーブルに、 あたたかさと美味しさを運ぶ器が並びます。
ぜひ、お運びください。
6月22日(土)〜28日(金) 関口憲孝展 (陶磁)
ざらっとした手触りが心地よい土ものの器も、色味が綺麗で目に鮮やかな石ものの器も、 夏の食卓を豊かにしてくれます。
ぜひ、お運びください。
5月18日(土)〜24日(金) カタチのあるウツワ展

今回は5人の作家に「カタチのあるウツワ」というテーマで、器を作ってもらいました。花形だったり、楕円形だったり、六角形だったり、足があったり、取っ手がついていたり。丸いウツワの多い食卓に、足すと楽しい器が並びます。
ぜひ、お運びください。
3月2日(土)〜8日(金) 新道工房展 (磁)

今回は「おとなのままごと」というテーマで、器を作ってください、とお願いしました。子供のころに遊んだ、おままごとのワクワク感を、日々の食卓で味わえたら楽しいな、と思ったのです。そうしましたら、新道工房さん、可愛らしく楽しい器を沢山作ってくださいました。
ぜひ、お運びください。
2018年 開催した展覧会
12月1日(土)〜7日(金) 藤吉憲典展 (磁)
「時代に流されることなく、良いものは良い。誇るべき肥前陶磁文化を基盤に、後世に伝えるべきものを作っていきます。」とおっしゃる藤吉憲典さんの器が並びます。
ぜひ、お越しください。
10月20日(土)〜26日(金) 林拓児展 (陶)
古き良きものにならい、その美しさを普段使いの器として形にしている林さん。
料理を盛る楽しみ、並べる楽しみのある器たち。
ぜひ手にしにいらしてください。
9月22日(土)〜28日(金) 高木剛 (陶) 落合芝地(木工)展
高木剛さんの作る粉引は、最近ますます、 古陶磁のような風合いが増しているようです。
落合芝地さんの作る彫り跡の美しい盆や器も、 昨年にも増して味わい深くなっています。
秋の食卓に並べたい器たちです。
ぜひ会いにいらしてください。
6月30日(土)〜7月6日(金) 古川桜 (磁器) 田井将博 (ガラス)2人展
最近、色絵のバリエーションを増やしている、磁器の古川桜さん。
最近、輪花のバリエーションを増やしている、ガラスの田井将博さん。
そんなお二人の器で、この夏のテーブルを爽やかに彩りませんか?
5月19日(土)~25日(金) 川口武亮展 (陶)
ももふくでは初めての個展になります。
定番の粉引のほかに、最近では灰釉の味わいのある作品が増えてきました。
気取らない普段の食卓の普段の料理をしっかり受け止めてくれる器たちです。
ぜひ、おはこびください。
3月31日(土)~4月6日(金) 宮岡麻衣子展 (磁)
ももふくでは2年ぶり6回目の個展になります。
回を重ねるたびに、違った一面を見せてくれる宮岡さんの染付。最近は、古伊万里の素朴さに、華麗さ、端正さがプラスされ、ますます、使う人を魅了する器になっているように感じます。今回も、新しい側面をみせてくれる展示会になりそうです。
ぜひ、おはこびください。
2017年 開催した展覧会
11月25日(土)~12月1日(金) 田谷直子展 (陶)
青ルリ、はちみつ、土色、白茶、きなり、グリーン、etc 冬のお料理をひきたててくれるのは、こんな綺麗色の器たちです。土ものらしい、おおらかなフォルムに、釉薬の面白さがあいまった、田谷さんならではの魅力ある器が並びます。
ぜひお出かけください。
10月21日(土)~27日(金) 内田可織展 (陶)
内田可織展さんは町田市在住の作家です。洗練されたモダンさの中に、柔らかさと温かみのある作品が魅力です。
今回は、そこにあるだけでテンションがあがる、土鍋やグラタン皿など耐熱の器がたくさん並びます。
そろそろ鍋料理が恋しい季節がやってきます。
今年は土鍋を新調しませんか?
9月23日(土)~29日(金) 増田勉展 (陶)
粉引、刷毛目、灰釉、黒釉、鉄彩、etc. 土ものならではの表情の面白さを、いつも追求している増田さん。
普段使いの器という形の中に、焼きものの面白さが詰まっています。
そんな器に、ぜひ出会いにいらしてください。
7月1日(土)~8日(土) 石田辰郎 土井善男 田井将博 落合芝地 展
夏のテーブルを涼やかに演出してくれる個性の光る4人の器が並びます。
皆さま是非おはこびください。
6月3日(土)~9日(金) 志村睦彦展 (陶)
李朝に魅せられ陶芸を始めたという志村睦彦さん。繊細で美しい作りの中に素朴さが見え隠れする魅力的な器が並びます。
是非おはこびください。
3月25日(土)~31日(金) 新道工房展 (磁)
色絵に挑戦するようになって数年。最近それが少しずつ形になりだした、という新道工房の宮本夫妻。
春の食卓を華やかにしてくれる色絵や染付の器が並びます。
皆さま是非おはこびください。
2016年 開催した展覧会
12月3日(土)〜10日(土) 藤吉憲典 展
近年はアート作品に意欲的に取り組んでいる藤吉憲典さん。今回は「食器を沢山作っていきます」とおっしゃっています。アートと向き合ったからこそ、食器という「用途のあるもの」への思い入れが増しているのだそう。
絵付けだけでなく、その細部のつくりまでが美しい器をぜひ手にしにいらしてください。
10月22日(土)〜29日(土) 山田隆太郎 展
ゴツゴツと粒子の粗い土を使い、大胆ながらも繊細なラインをもつ器たち。
土ものならではの魅力あふれる作品が並びます。
ぜひお運びください。
7月9日(土)〜16日(土) 郡司庸久 郡司慶子 展
常に新しいことに挑戦している郡司さん。「釉薬に動きのあるものをいろいろ試してきて、ようやく形になってきた」
とお話してくださいました。遊び心のある器が並びます。ぜひお運びください。
6月11日(土)〜18日(土) 沖澤康平(ガラス) 古川桜(磁器) 二人展
涼やかで透明感のある沖澤さんのガラス。清々しいたったで描かれた古川さんの色絵や染付。夏の食卓をさわやかに演出してくれる器が並びます。皆さまぜひおはこびください。
3月26日(土)〜4月2日(土) 宮岡麻衣子展
2年ぶりの宮岡さん。昨年夏にご出産されてから最初の個展をももふくで開催してくださいます。
春の空気のような、やわらかな線で描かれる染付や白磁。手にするだけで心満たされる器たちが並びます。
ぜひおはこび下さい。
2月6日(土)〜13日(土) パンとスープの器展
寒いこの季節だから、心もカラダも温まるパンとスープが食べたくなる器を四人の作家に作っていただきます。
ぜひ手にしにいらしてください。
参加作家 石田誠 川口武亮 田澤祐介 田谷直子
2015年 開催した展覧会
11月21日(土)〜28日(土) 八田亨 展
今年は三島手に新たな可能性を見出だした、という八田さん。
古く朝鮮から伝わる三島手という伝統的な象嵌の技法を使いつつ、
よりプリミティブなものへの回帰を目指したいと、土と炎に向かっています。
これまで鉢ものが多かった八田さんに今回は「お皿」も、とお願いしてみました。
是非ご高覧ください。
10月3日(土)〜9日(金) 新道工房・土井善男 二人展
古き良きものに倣い和食・懐石に使える器をと作陶に励む新道工房の宮本茂利さん。白磁のもつ白の奥行きと、白だから表現できる美しさを追求しつづける土井善男さん。お二人の食の器への思い入れが、
食卓に美しさという豊かさを運んでくれます。
7月18日(土)~31日(金) そばの器展 -夏の麺を美味しくいただく-
暑い夏に嬉しい冷たい麺のための器を5人の作家にお願いしました。
蕎麦や素麺、冷やし中華や冷たいパスタを美味しくいただける器が並びます。
参加作家 古川桜 増田勉 光藤佐 中村一也 蜂谷隆之ほか
3月21日(土)〜27日(金) 高木剛展」展
使い込むほどに表情を変えていく粉引の器だからこそ、「器を育てる」という楽しみがあります。その楽しみを普段の食卓で味わってもらえれば、という高木剛さんの粉引が並びます。
ぜひいらしてください。
2014年 開催した展覧会
10月25日(土)〜31日(金) 「藤吉憲典展
「100年後、1000年後と残るものをつくりたい」
と藤吉憲典さん。
その言葉に表されるような、いつの時代にも古びない
凛とした美しさのある器が並びます。
5月17日(土)~23日(金) 「小澄正雄・田谷直子・八田亨 三人展」展
骨董のような風合いを持つガラスを作る小澄正雄さん 。
おおらかでやわらかな空気をまとったような器を作る田谷直子さん。
土が持つ力をぎゅっと凝縮詰したような器を作る八田亨さん 。
個性の違う三人の器が響き合い見どころの詰まった展覧会になります。
ぜひいらしてくださいね。
2014年3月21日(土)~29日(土) 「宮岡麻衣子」展
2年ぶりとなる宮岡さんの個展です。 春の空気のような柔らかな質感の白磁や 古伊万里のような濁りのあるおおらかな染付を いつもの食卓に、ぜひ、並べてください。
2013年 開催した展覧会
11月9日(土)~16日(土) 「豊増一雄(磁)・余宮隆(陶) 二人展」
豊増一雄さんは有田で初期伊万里のもつ風合いを追求した磁器を作り、余宮隆さんは熊本で地元の土を使い土と火が作る表情を追求した陶器を作る。二人とも登窯の仕事。陶芸の本質に向き合う作り手。濃く深く渋い器、並びます。是非、手にしにいらしてください。
9月7日(土)~14日(土) 「家呑ノススメ」
ゆったりとくつろぎながら、こころゆくまでお酒を楽しむ。そんな贅沢は家呑みだからこそ。カッコいい器があれば、お料理もお酒も、どこよりも美味しく味わえます。家呑みを極上の時間にしてくれる器を4人の作り手にお願いしました。
参加作家 伊藤聡信 小嶋亜創 田村文宏 林拓児
5月11日(土)~18日(土) 「お茶スル器」
新茶の香る季節がやってまいりました。せっかくですから、一服のお茶を心から楽しめる器を、と6人の作り手にお願いしました。
とっておきの「お茶スル器」を探しにいらしてくださいね。
参加作家 大江憲一 郡司庸久・慶子 小嶋亜創・志村睦彦・田谷直子ほか
4月13日(土)~20日(土) 「土井善男・清水なお子」展
京都の亀岡に工房を構える土井さん・清水さんご夫婦。風香る季節の「はんなり」とした白磁と染付を楽しみにいらしてくださいね。
3月9日(土)~16日(土) 「春色の食卓」
甘かったり、ほろ苦かったり。 くすぐったかったり、せつなかったり。 そんな春だからこそ味わえる食卓のための器を 4人の作り手にお願いしました。 春を感じる器、ぜひ手にしてください。
参加作家 志村睦彦 竹本ゆき子 田谷直子 宮岡麻衣子ほか
2012年 開催した展覧会
11月10日(土)~11月17日(土) 「藤吉憲典展」
年末年始のテーブルを飾るのにふさわしい色絵や染付のほか、遊び心あふれる陶人形や小物が並びます。上品で華やかさのある肥前陶磁(古伊万里、有田、鍋島など)への熱い思いから生まれる藤吉憲典の仕事を是非ご覧ください。
3月31日(土)〜4月7日(土) 「宮岡麻衣子展」
うららかな春にぴったりの、やわらかな染付や白磁の器が並びます。心はずむ器と会いにいらしてくださいね。
2月25日(土)〜3月10日(土) 「基本の器展 -まずはここから揃えよう-」
器をどうやって揃えたらいいか、どういうふうに器を買ったらいいか、「それがわからない」というご質問を沢山いただきます。
そこで今回は、まず基本の器を揃えてみよう、ということで飯碗、汁椀、おかずのお皿を集めた展示会をすることにしました。
これから器を揃えていきたいという皆さまへ、そして、せっかく春ですから新しい気分で器の衣替えをしよう、という皆さまに楽しんでいただきたく思います。小さな小さな展示会です。常設の器と合わせて、楽しんでくださいね。
2011年 開催した展覧会
10月22日(土)〜29日(土) 「志村睦彦展」(陶)
李朝に魅せられ陶芸を始めたという志村睦彦さんの器。美しく繊細な三島手や粉引。 そのとろけるような肌合いを是非お手にとって感じてください。
6月4日(土)〜11日(土) 「小嶋亜創 (陶)・佐々木龍彦(ガラス)・高島大樹(陶) 三人展」
ざっくりとした土味の効いた器の小嶋亜創さん、透明感あふれるガラスの佐々木龍彦さん、ユーモアあふれる絵柄の陶器の高島大樹さん、それぞれの個性あふれる作品が並びます。是非お越しください。
2010年 開催した展覧会
12月4日(土)〜11日(土) 「なべとスープの器展」
参加作家 十場天伸 田谷直子 堀仁憲 馬渡新平 余宮隆ほか
10月2日(土)〜9日(土) 「ごはんの器展」
参加作家
伊藤環 川口武亮 小嶋亜創 清水なお子 志村睦彦 新道工房 田谷直子 蜂谷隆之 藤吉憲典 増田勉 宮岡麻衣子ほか
6月1日(火)〜12日(土) 「白磁とガラスの器」
6月15日(火)〜7月3日(土) 「蕎麦を楽しむ器」
「白磁とガラスの器」 参加作家 伊藤聡信・佐々木龍彦・角田淳・土井善男 ほか
「蕎麦を楽しむ器」参加作家 大江憲一・小嶋亜創・清水なお子 志村睦彦・新道工房・蜂谷隆之・藤吉憲典・宮岡麻衣子 ほか
3月27日(土)〜4月10日(土) 「お茶とお花の器展」
参加作家 伊藤環 大江憲一 川口武亮 佐々木龍彦 清水なお子 田谷直子 成田理俊 余宮隆 ほか
2009年 開催した展覧会
11月28日(土)〜12月3日(木) 「宮岡麻衣子展」(磁)
9月26日(土)〜10月3日(土) 「酒と肴と魚の器展」

7月25日(土)〜7月30日(木) 「林健二展」 (陶磁)

6月27日(土)〜7月2日(木) 「清野学・ツキゾエハル展」 (陶磁)

5月23日(土)〜5月28日(木) 「佐々木龍彦 展」 (ガラス)

2月28日(土)〜3月5日(木) 「伊藤聡信 (陶磁)柴田康志 (イラスト)展」

2008年 開催した展覧会
11月29日(土)〜12月4日(木) 余宮隆展 (陶)

9月27日(土)〜10月2日(木) 郡司庸久・郡司慶子 展 (陶磁)
7月12日(土)〜7月17(木) 新道工房 展 (陶磁)
5月10日(土)〜15日(木) 石田誠 展 (陶磁)
4月19日(土)〜4月24日(木) 大江憲一 展 (陶磁)
