百福 

工藝 器 南青山

2022年 開催したExhibition

1月29日(土)〜2月4日(金) 「春を告げる器」

今回は男性作家6人に「春を告げる器」をテーマに
器を作っていただきました。
やわらかな日差しに映える凛とした佇まいのある器や
力強さを感じられる器が並びます。
ぜひお運びください。

参加作家片瀬和宏 小澄正雄 小宮崇 竹下努 額賀円也 柳川謙治

4月23日(土)〜29日(金) 「髙木剛展(陶)」

福岡県うきは市の緑豊かな山の中腹に 
風通しのよい工房を構え 
器づくりをなさっている髙木さん。 
工房の周りの自然を映し出したかのような、 
おおらかで味わい深い器が並びます。 
ぜひお出かけください。 

5月7日(土)〜13日(金) 「宮岡麻衣子展(磁)」

2年ぶり8回目となる宮岡麻衣子展。 
今回は5月の風香る季節の開催となりました。 
初夏の食卓にふさわしい爽やかな青が並びます。 
ぜひお運びください。 

5月21日(土)〜27日(金)  「夏の夕餉展」 

日が長い季節。 
夕暮れの余韻を味わいながら囲む 
夕餉の食卓にふさわしい器を 
3人の作家にお願いしました。 
ぜひ、いらしてください。 

参加作家 志村睦彦(陶) 土井善男(磁) 中村真紀(ガラス)

6月11日(土)〜17日(金) horoscope Sa-Rah 帽子千秋 洋服展

Sa-ah Spring & Summer Collection 2022
Sa-Rahの帽子千秋さんのお洋服の展示会を開催します。
今回のテーマは「horoscope」あなたがあなたらしく。

「ホロスコープとは、自分が生まれた瞬間の星の配置図。生まれた時から、
自分の星たちが自分らしく輝いているのです。今回は、星座にちなんだコーディネートをしてみました。
あなた自身が輝くお洋服選び、ぜひお楽しみ下さいませ。」

とSa-Rahの帽子千秋さんからメッセージをいただいています。
Sa-Rahさんのお洋服は、愛媛県の大洲市で作られています。
着心地のよい天然素材のコットンや麻やシルクを使い、家でもざぶざぶお洗濯できるのが魅力。
ワンピースやスカートなどには、着心地のよくなる工夫がされていたり、
いろいろなお洋服との着回しが効くように考えられています。肩に力をいれず、
自分らしさを発揮できるような、そんな服なのです。
ぜひSa-Rahのお洋服に出会いにいらしてください。

6月25日(土)〜7月1日(金) 竹本ゆき子展(陶)

竹本さんは淡く柔らかな色合を生み出す
灰釉に魅せられ器を作っています。
「清らかで凛とした佇まいの器」そんな竹本さんの器に惹かれ、念願がかない、
百福では初めて個展をしていたただきます。
皆さま、ぜひお運びください。

7月16日(土)〜22日(金) 井内素・村尾一哉二人展(陶)

井内素さんは、京都で手捻りで器を作る作家。 
村尾一哉さんは、香川で作陶している作家。 
お二人とも、フォルムやテクスチャーに強い思い入れを持ち、 
コンテンポラリーな作品を作り続ける作家です。 
ぜひ、ご高覧ください。 

8月27日(土)〜9月2日(金) 岡崎慧佑(陶) 小林裕之・希(ガラス) 2人展

岡崎慧佑さんは、鎌倉で作陶している土ものの作家。 
小林裕之さん、希さんは、京都でご夫婦で型に吹き込む吹きガラスを作っている作家。 
お二方ともに、器に浮かぶテクスチャーの面白さが魅力です。 
ぜひ、ご高覧ください。 

9月17日(土)〜23日(金) 柳川謙治展(磁)

柳川謙治さんは、京都で修行されたのち、
実家の栃木県足利に工房をかまえ、
染付や青磁、白磁を中心に器を作っています。
古典に倣い、濁りのある呉須の深い色合いを追求した作品が並びます。
ぜひ、ご高覧ください。

10月1日(土)〜7日(金) 落合芝地展(木・漆)

落合芝地さんは滋賀県の琵琶湖のほとりに木工の工房をかまえる作家。
木という素材とフォルムに対する鋭い美意識が
細部にまで届きわたる作品は手にする人を魅了しつづけています。
ぜひご高覧ください。

10月15日(土)〜21日(金) 鈴木美雲 坪井俊憲 二人展 (陶)

鈴木美雲さんは、山形で身近な植物灰を釉薬にして器を作る作家。
坪井俊憲さんは、岐阜で、粉引の持つ柔らかさを表現した器を作る作家。
お二人とも滋味溢れる器が魅力です。
ぜひご高覧ください。

11月5日(土)〜11日(金) 増田勉展(陶)

「轆轤は一発勝負のレコーディングのようなもの」 と増田さんはいいます。 
そうして仕上がってくる器には、 増田さん自身のおだやかさが、 
しっかりレコーディングされているのであります。 心温まる器に会いにいらしてください。  

11月26日(土)〜12月2日(金) 藤吉憲典展 (磁)

和食文化の美意識に応える器を提案したい、という藤吉さん。
初期〜中期伊万里の雰囲気を理想とし、古来から受け継がれてきたものの持つ美と、
身近にある自然の美を、次世代に伝えるべく、器という形の中に表現しています。
是非ご高覧ください。

12月10日(土)〜16日(金) 渡辺林平展(陶)

備前に穴窯を構え、備前の壺のみならず、粉引や刷毛目の器を作る渡辺さん。
「古陶にみられる静かながら凛とした佇まいを焼きで表現したい」と窯に火をいれる。
「いい器が焼けました」
「使ってみてほしい」

そう熱く語る渡辺さんの器が並びます。是非お運びください。


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