梅雨明けして、やたらと暑かったり、雨が降って湿度が上がって蒸し暑かったりと、体にこたえますねぇ。そろそろ食欲も落ちてきそうですねぇ。
そんな夏だからこそ、目に涼を運び食欲をそそるガラスをご紹介します。
でく工房、中村一也さんのガラス。
三重県の伊勢工房を構える中村さんのガラスは再生ガラス。伊勢サイダーの瓶を再生してつくられた器なのです。
再生ガラスが生み出す独特のあたたかな色合いや柔らかな雰囲気は、どこか懐かしくノスタルジック。何を盛っても絵になるガラスでオススメです。
上画像 「海の月浅鉢」という綺麗な名前のついた4寸ほどの鉢です。サラダや、かき氷、似合います。
径13cm 高さ6cm 2592円
モールツイスト鉢 径11.5 高さ6.5 2808円
流れるようにはいるモールの入り方が綺麗で、上の口のところで「ツイスト」が入っているのが魅力です。
ヨーグルトやアイスクリームなどのデザートや、ちょっとした和え物などに。
モール平小鉢 径12cm 高さ5cm 2376円
こちらはツイストのない浅い鉢。薬味や和え物、ナッツ類などを盛っても素敵です。
モールのシリーズは、底の部分が厚手で重みがあり安定感があります。
※モールシリーズの蕎麦猪口は完売しました。
「水紋皿」という名の平皿。口縁に入る丸縁がアクセントとなっていて本当に水紋のよう。シンプルながらとても美しい。
厚みも丁度よく安心感のあるガラスの平皿です。
水紋皿 小 径12cm 高さ2.5cm 1944円 薬味皿として。
水紋皿 中 径18cm 高さ3cm 2808円
6寸サイズ。冷しゃぶとか、冷製マリネとか似合います。デザート皿としても。
「茄子と甘唐辛子の焼き浸し」を盛ってみました。うーん・・・パプリカの赤が強すぎちゃって画像イマイチ 汗 スミマセン←器に謝っている。
「そばの器展 -夏の麺を美味しくいただく-」まだまだつづきます。器探しにいらしてくださいね。