並びました。
髙木剛さんの器たち。
届いた器を並べながら、菜の花とかフキノトウとか筍とか、春のお料理を想像してニマニマしました^^
いますぐ使いたい器が届いています。
ぜひ、春の器を探しにいらしてください。
3月21日(土)〜27日(金) 12時〜19時 会期中無休
※最終日は17時まで
明日21日は高木さんが在店してくださいます。いろいろお話を聞いてみてくださいね。
高木 剛 Takagi Go
1978年 鹿児島生まれ
1998年 田村六鵬氏に師事
2002年 東京都江東区にて制作を始める
2008年 京都市京北町に築窯
私は、鹿児島生まれですが、
縁あって高校卒業後に東京のギャラリーで働いていました。
そこで見せていただいた陶器の世界は 今でも色濃く自分の中に残っております。
今思うと、 幼い頃から、絵を描いたり、物を作る事が好きでしたから、
その後、山梨の陶芸家と出会い 器を作り始めたことは自然なことのように思います。
器を作り始めて十数年経ちます。
まだまだ思うようにならないことも多く 挑戦したいこともたくさんありますが、 最近は、「自分がやらなくてはならないことは何か?」 と意識するようになりました。
今展では、 器を作り始めた時から取り組んできた「粉引き」を主に 刷毛目、鉄釉などの器も展示いたします。
今、流行りの器ではないかもしれませんが 是非、ご覧いただければと思います。