今日はちょっと渋めの器をご紹介。
竹格子文陶箱 径15cm 高さ6cm 18900円
個展の度に、この陶箱を作ってくださるのですが、今回は竹格子文の5寸。
見込の口元にも笹葉があしらわれていて可愛らしいのです。
お弁当を詰めて、お花見に出かけたくなるような箱。
お菓子を入れてもいいし、前菜などを盛りつけても素敵ですよ。
錆線梅文皿 径21.5cm 高さ4cm 8505円
赤茶の錆び色が効いた7寸の皿です。
少し深さがありますので、パスタ等を盛っても素敵ですよ。
もちろん、いつもの野菜炒めだってご馳走になってしまうのだ。
これ、個人的にすごく好きな皿。カッコいいです。
芙蓉手鉢 径18.5cm 高さ6.5cm 12600円
これも好みのタイプ。
鈍く濁りのある釉薬で、淡く滲んだような呉須が宮岡さんらしくて、とてもいい。
新ジャガの煮物とか、揚げ物とか、筍の煮物とか。とか。とか。
焼締や灰釉の皿と合わせたい鉢です。
素敵な器、まだ、あり〼。