新道工房の染付。
ご主人の宮本茂利さんが形をつくり、絵柄を考え、轆轤をひいていて、奥様の智子さんが絵付けをなさっています。
お二人は九谷・瀬戸で修行をし、中国やタイの古陶磁の影響を強く受けていますので、絵柄も独特。
華やかで、ゴージャスな雰囲気の器たち。
和食の料理人に人気のある器なのです。
上画像、前回、7年前に個展をしていただいた際にDMに掲載した醤油差し。前回よりも絵柄が増えました^^ テーブルに置くだけで華やかになりますよ。
W5cm×D5cm×H5.5cm 9720円
こちらは今回のDMに載せた片口。もう一つ絵柄があったのですが売れてしまいました。
丁度お酒が一合(180ml)はいる大きさ。これからのパーティーシーズンに活躍させたい器です。
径9cm 高さ9cm 12960円
可愛らしい花文様の描かれた丸小鉢。湯呑みにしてもよいですよ。
径8cm 高さ6cm 3780円
こちら今回人気の六角小片口。ちょっとお醤油を入れたり薬味を入れたりするのにぴったり。お猪口サイズです。
沢山種類があったのですけれども、とても人気もので、一番左と一番右のみ在庫あり。
径7cm 高さ4.5cm 2700円
新道工房さんの染付は、パリッとした緊張感のある白に鮮やかな藍が効いています。
食卓のアクセントになりますよ。
新道工房・土井善男 二人展 10月3日(土)〜9日(金)
古き良きものに倣い和食・懐石に使える器を
と作陶に励む新道工房の宮本茂利さん。
白磁のもつ白の奥行きと、白だから表現できる美しさを
追求しつづける土井善男さん。
お二人の食の器への思い入れが、
食卓に美しさという豊かさを運んでくれます。
12時〜19時 ※最終日17時まで 会期中無休