
こんばんは。百福です。
明日から始まる「藤吉憲典展」の作品が並びました。
色鮮やかな染錦、繊細な染付。
皿や鉢、定番の蕎麦猪口に加え、酒器、片口、杯が豊富に届きました。
向付けも充実しています。
一つひとつの作品に施された緻密な絵付け。
伸びやかな筆遣いと、細部にまで行き届いた表現。
その美しさには、思わず見入ってしまいます。
長年にわたり肥前磁器の技法を追究してきた藤吉さん。
伝統的な意匠を踏まえながら、独自の美意識によって生み出される作品には、
器という枠を超え、美術品のような佇まいがあります。
また今回は、シルクスクリーンの作品も届けてくださいました。
華やかでありながら、品格を感じさせるものたち。
それぞれの作品が持つ表情を、ぜひお手に取ってご覧いただきたいと思います。
藤吉さんは11月7日(土)、8日(日)の二日間、在廊くださる予定です。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。





























鈍色を帯びた深い藍の染付。
落ち着いた色彩の染錦。
軽やかで洒落た筆致の赤絵。
初期伊万里から受け継がれる古典の美意識を礎に、
身近な草花や生き物たちを独自の文様として描く藤吉憲典さん。
伝統の趣を大切にしながら、現代の食卓に自然と馴染む器を作り続けています。
ぜひご高覧ください。
2026年11月7日(土)-13日(金)
会期中無休
営業時間 12時~18時
最終日17時まで
November 7 Sat– 13 Fri, 2026
Kensuke Fujiyoshi Solo Exhibition
The deep, muted indigo of sometsuke (underglaze blue).
The refined, subdued colors of somenishiki
(underglaze blue with overglaze enamels).
The lively, elegant brushwork of akae (red overglaze decoration).
Drawing inspiration from the classical aesthetics of early Imari porcelain,
Kensuke Fujiyoshi creates his own distinctive patterns inspired by
familiar flowers, plants, and living creatures.
While honoring the beauty of tradition,
he continues to create porcelain vessels that
find a natural place at the contemporary dining table.
We warmly invite you to explore his work.

