
こんばんは。百福です。
明日7月4日(土)から始まる「川端まさみ(磁)・ヤマノネ硝子(ガラス)・山本勘弥(陶) 三人展」のしつらえが整いました。
今回は、副題を「―暑風至―」としました。
七十二候の「暑風至」。
梅雨が明け、南から熱気を運ぶ風が吹く頃。
食卓もいよいよ、本格的な夏仕様へと変わる季節です。
この季節にふさわしい、涼を運ぶ器を、川端まさみさん、ヤマノネ硝子さん、山本勘弥さんのお三方にお願いしました。
川端さんからは、白磁を中心に、爽やかな染付と渋みのある染付が届きました。
ヤマノネ硝子さんからは、古色を帯びたクリア硝子と、グレーのモダンな硝子が届きました。
山本勘弥さんからは、薪窯で焼かれた、藁灰の青みがかったグレーや緋色をまとった土物が届きました。
あれには焼き茄子を、こちらには素麺を、あのグラスには冷酒を、と、想像するだけでわくわくします。
それぞれの個性が響き合い、夏の料理をいっそう引き立ててくれそうな器たちです。
ぜひ、夏の食卓を彩る器に出会いにいらしてください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
明日初日は、川端まさみさんが在廊くださいます。
お話を聞いてみてくださいね。



















磁土に古陶の気配を移す、川端まさみさん。
原料から硝子を調合する、ヤマノネ硝子さん。
土を掘り、灰を調合し、登り窯を焚く、山本勘弥さん。
三人の器が、夏の気配を運びます。
2026年7月4日(土)-10日(金)
会期中無休
営業時間 12時~18時
最終日17時まで
July 4 Sat – July 10 Fri, 2026
Masami Kawabata, Yamanone Glass, Kanya Yamamoto, Three-Person Exhibition
Atsukaze itaru
The hot wind arrives.
Masami Kawabata transfers the presence of old ceramics into porcelain clay.
Yamanone Glass creates glass from its own original blend of raw materials.
Kanya Yamamoto digs his own clay, prepares his own ash glazes, and fires his work in a climbing kiln.
The vessels of these three artists carry the first signs of summer.

