「赤嶺学(磁)・松村英治(陶) 二人展」のしつらえが整いました

こんばんは。百福です。
「赤嶺学・松村英治 二人展」のしつらえが整いました。

今回は、焼締、という釉薬をかけないで焼かれた焼きものの展示です。
赤嶺さんは白磁の焼締、松村さんは陶の焼締。

同じ技法を違う素材で表現するお二人が、どのように土と焼きに向き合い造形にしているか、そこに宿るものは何か、を覗くことのできる展示となっています。

副題を「-無釉という表層-」にしました。
お二人に、焼締が作り出す一番外側に現れてくるものの在り方を問うてみました。
赤嶺さんは花器を中心に、松村さんは食器を中心に、展開してくれました。
面白い展示になっていると思います。

明日初日は赤嶺さん(13時頃から)、松村さん(12時すぎから)在廊くださいます。
お二人に「焼締」のお話しを聞いてみてください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

Open 12:00-18:00


赤嶺学(磁)・松村英治(陶) 二人展 -無釉という表層-

本展では、焼締という技法を、装飾や偶然の景色としてではなく、
造形と思想の選択として捉え直します。
釉薬をかけないという行為は、単なる引き算ではありません。
土や磁土の奥にある密度や気配を浮かび上がらせる行為でもあります。

赤嶺さんの白磁、松村さんの陶。
それぞれの方法で「無釉」に向き合います。
ぜひご高覧ください。

2026年1月17日(土)-23日(金)
会期中無休
営業時間 12時~18時
最終日17時まで

Manabu Akamine (Porcelain) × Eiji Matsumura (Stoneware)
— The Un-Glazed Surface —

This exhibition reexamines yakishime not as decoration or accidental surface effects, but as a deliberate formal and conceptual choice.
To forgo glaze is not simply a matter of subtraction.
It is an act that brings out the density and quiet presence held within clay and porcelain.

Akamine’s porcelain and Matsumura’s stoneware each approach the idea of “un-glazed” in their own way. We invite you to experience these subtle surfaces and their distinct expressions.