今日は天野志美さんの金継教室の3回目。
前回から2週間ぶりの教室です。
間が空いているのは、割れの器の接着の漆をしっかりと固めるため。
しっかり接着されたのを確認して、今回は、その下地を調整していきます。
欠けの器は、前回に引き続き、欠けた部分を埋める作業をしました。
地味な作業が続きますが、この下地調整をしっかりすることで、
仕上がり具合が決まりますから、手を抜けないところです。
参加者のみなさん、真剣に手元をみつめて作業をすすめました。
金継教室のあとは、前回の教室に参加なさった方の補講。
今回は、3つの器が仕上がりました。
どの器も、とてもいい仕上がり!
時間をかけて、自分の手で直した器ですから、感慨もひとしおですね^^