今日は『憂国忌』。三島由紀夫の45回目の命日だそうで。あぁ、ワタクシが生まれた年に亡くなったのか。
というわけで、全然関係ありませんけれども、八田さんの三島をご紹介。(っていう紹介の仕方を過去にもしたなぁ・・・と思ってブログをさかのぼってしまったらアメブロのほうにあった→☆ 笑)
さて、上画像は両方とも8寸皿です。象嵌の模様の違う2種類の皿。パーティーシーズンにあると嬉しい大皿。
今、八田さんが一番夢中になって作っている黒三島というタイプの三島。渋くかっこいい器です。
黒三島8寸皿 径25.5cm 高さ4cm(高台が高いので高さがあります) 8640円
三島手7寸鉢 径21.5cm 高さ5.5cm 6480円
深さはほとんどない浅鉢タイプです。唐揚げやコロッケなどが似合います。和風パスタにもいいと思う。
どちらも穴窯(薪窯)で焼かれた器。独特のツヤがかっこいい。
左 黒三島5寸皿 径15cm 高さ3.5cm 3024円
右 三島手5寸皿 径14.5cm 高さ3.5cm 3240円
取り皿として。
左の黒三島はガス窯で焼かれたもの。右の三島手は薪窯で焼かれたもの。
表情の違いが面白いです。
三島手蕎麦猪口 (薪) 径8cm 高さ6cm 3132円
ダークでいい色でてます。
三島手6寸鉢 径18.5cm 高さ6cm 5400円
丹波の土を使った三島手。他の器たちに比べるとちょっと女性的な感じ。
今回の器たち、いろいろな場所の土が使われていて、同じ焼きでも土によっての表情の違いがあったりして見応えがあります。
黒三島筒湯呑み 径6cm 高さ7cm 2700円
温かいお茶が温かいうちに飲みきれるサイズで、手に持ちやすくて丁度よい、と評判です。
黒三島ミニカップ 径6.5cm 高さ8cm 2592円
お茶にもいいですけれども、お酒にも。こちら、冷酒に丁度よいサイズです。
今ならまだ数がございますから、パーティーシーズン用に揃えられますよ。
白やちょっと色のある程度のシンプルな器が多いテーブルには、こんなパンチの効いた三島手が加わると、大人っぽくかっこいいテーブルになりますので、ぜひ、仲間にいれてくださいね。