うつわ ももふく 

作家もの和食器の店 東京町田 

陶器と磁器のちがい

今回は器の基本、陶器と磁器の違いについてお話しますね。

焼き物には、

「陶器」「磁器」

があります。

世界中、
どこでも。

陶器というのは、土ものとも言われていますけれども、
粘土からできています。

対して磁器は、石ものとも言われ、
簡単にいってしまえば、石の粉を砕いて練ったものでできています。

陶器の粘土のほうが、粒子が荒く、
磁器の磁土のほうが、粒子が細かい。

ですから、陶器と磁器では焼き物の雰囲気が
全くちがいます。

陶器

↑こちらが陶器。

磁器

↑こちらが磁器。

陶器のほうが土味のある、やわらかな雰囲気。
磁器のほうが硬く、端正できりりとした雰囲気。

実際にも、陶器のほうが柔らかく、磁器のほうが硬く焼けています。

 

陶器は吸水性があり、磁器は吸水性はない。
(陶器は吸水性があるので染みになったりします)

その違いが雰囲気だけでなく、使い勝手の面でも違ってくるわけなのです。

器には陶器のものと磁器のものがあります。
もちろんガラスも漆器もありますヨ。

覚えてくださいね。