うつわ ももふく 

作家もの和食器の店 東京町田 

榊麻美さんの「雛祭りに飾りたい木瓜の盆栽をつくる」ワークショップ開催しました

今日は、榊麻美さんの「雛祭りに飾りたい木瓜の盆栽をつくる」ワークショップを開催しました。

午前一回、午後一回。合計12名。

今回のワークショップは、募集開始して早々に満席になってしまうほどの人気。

ちょうど気候がよくなってきて、土に触ったり、花や緑の香りをかいだりするのに、ぴったりな季節だからでしょう。

参加くださった皆さん、とても和気藹々と楽しそうに作業を進められていました。

 

榊さんのワークショップでは、盆栽の歴史からはじまり、今日植えこむ木瓜の木の特徴や種類についてのお話のあと、実際に作業をすすめていきます。

今回は4種類の木瓜の木が用意されていて、それぞれ好みの木を選び、植え込みをします。

土の配合について、植えこむときのコツについて、苔の貼り方についてなどなど、榊さんのお話をききながら、みなさん、一心に手を動かし盆栽に仕立てていました。

 

午前の部

 

午後の部

 

今回植え込んだ木瓜は、中国原産のバラ科の植物で、200種類ほどあるそうです。

なんでも、大正時代に交配が盛んに行われて、今の数に増えたのだとか。

梅に似ていますけれども、葉っぱの形が違うのですよね。

木瓜は丸っこい葉っぱ。
ボケは棘が付いていて、幹がツルツルしている。

梅はとんがりをもった葉っぱ。
棘はなく、樹肌が荒々しい。

木瓜は、今回植え込んだ鉢(径13cmくらい)の、小さな鉢に合大きさの樹形のものがありますけれども、梅は、そこまで小さいものに植えこむるものが少ないのだそう。

 

今日は木瓜と一緒に「石菖」という黒龍ににた植物を一緒に植え込みました。

木瓜は落葉樹なので、常緑の石菖をあわせることで、盆栽を冬でも楽しめるように、とのこと。

盆栽は、あの小さな世界で四季を表現したり楽しんだりできるよう仕立てていく、というのが面白いなぁ、と感じました。

 

こんな感じ。

それぞれが仕上げた木瓜の盆栽を愛でながら、最後に和菓子ユニット「ユイミコ」さんのお茶菓子とお抹茶をいただいて、本日のワークショップは終了。

お菓子がねー、うすいピンクにオレンジ色の木瓜の花があしらわれていて可愛いかったー!

好評をいただいている榊さんのワークショップ。

次回は「母の日に贈りたい、山野草の寄せ植えを作る」を4月頃開催の予定です。

またこちらでお知らせしますので、どうぞお楽しみに。