百福 

作家の器の店 南青山

沖澤康平(ガラス) 古川桜(磁器) 二人展 5

沖澤康平(ガラス) 古川桜(磁器) 二人展

6月19日は「父の日」です。父の日ギフト、まだ間に合います。よ。
お酒好きなお父様に。ぜひ。

上画像
左 沖澤康平 Classic(コロック) 径6.5cm 高さ7cm 2592円
右 沖澤康平 Classic(ロック) 径8.5cm 高さ8.5cm 3240円

 

沖澤康平(ガラス) 古川桜(磁器) 二人展左 古川桜 墨のフリーカップ 径8.5cm  高さ8cm 3024円
右 古川桜 墨のフリーカップ 径8.5cm 高さ8.5cm 3024円

 

沖澤さんは広島生まれで広島育ち。石川〜富山そして瀬戸を経て、現在は岐阜の飛騨。

古川さんは奈良生まれで奈良育ち。岐阜の多治見の学校を経て、現在は奈良。

展示会初日の夜、そんな話を食事をしながらしていました。

西の文化と東の文化の違いとか。

で、田辺さんは? って言われたので、東京生まれ名古屋育ち、っていったんですよ。

そしたら「あぁ、なるほど!」って、二人に口を揃えて言われてしまっただよ。

「その、なるほどっていうのはどういうこと?」

という話で盛り上がる。

お二人とも、中部(愛知や岐阜あたり)のことを知っている。

西の文化と東の文化というのもあるのだけれども、中部の文化、っていうのもある。かなり独特なのだ。

「東京の人じゃない。」「えーーーーっ!(確かに町田は東京ではないが?)」

 

そっか。東京(というか関東)にいる年月のほうが、ずっと長いけれども。

とっくの昔に言葉も忘れてしまったのに。

自分が育った場所の何かしらが、染み付いているのか。

どうやら自分の中には「名古屋」がある。らしい。

「東京の人には見えない」といわれるほどに。

 

あれまぁ。と驚く。

人は子供の頃、育った土地の文化の、その色に染まっているのか。

なるほど。なるほどですよ。本当に。

人は文化で育まれる。んだ。

なるほどだよなぁ。

 

 

 

 


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