百福 

作家の器の店 南青山

豊増一雄・余宮隆 二人展 4 余宮隆さんの器

本日は余宮隆さんの一点ものの鉢と片口などをご紹介。 と思って一点づす写真を撮ったのですけれども、鉢類はどうも上手く器の様子をお伝えできないので、下記にまとめてしまいました。 ちなみに上の画像は灰釉粉引鎬7寸鉢 径21.5cm 高さ9cm 10500円 画像よりも若干暗めな色です。

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今回一点ものの鉢を沢山作ってくださったのですが、これがとっても感じがよいのです。 灰釉粉引、緑釉、鉄釉、刷毛目、などなど。 鉢は大きめの6寸(18cm)~7寸(21cm~)、煮物やサラダにぴったりの、土味の効いていてカッコいい。 冬には煮物を、夏には素麺などを盛りたいような器です。 片口は、お酒向きのものと料理を盛るのによさそうなものとがあり、全て一点ものです。 だいたい小さめのもので8400円~ 大きいもので12600円。 気になるものがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。 ここに載っていないものもあります。

 

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灰釉粉引のポット 径10cm 高さ12cm 15750円。 紅茶やほうじ茶が美味しく入りそうな大降りサイズです。 ポットの横のカップは月白釉湯呑。 径8.5cm 高さ9cm 5250円。 大降りでお寿司屋さんの湯呑みのようなサイズ。 とても綺麗な白い釉薬で、貫入がはいったり、ツヤがあったり。 緑茶が映えそうです。

 

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こちらは緑釉湯呑。 径9cm 高さ6.5cm 4200円 兎に角、色がしぷくてカッコいい。 湯呑みとしてというより小鉢として使いたいような。 お酒にもよさそうです。 ※定番の灰釉粉引の鎬シリーズ(皿とスープカップ)は完売しております。 同じく灰釉粉引縞マグは入荷していません。

 

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 「豊増一雄 余宮隆 二人展」
2013年11月9日(土) ~16日(土) 12時~18時 会期中無休
豊増一雄さんは有田で初期伊万里のもつ風合いを追求した磁器を作り、
余宮隆さんは熊本で地元の土を使い土と火が作る表情を追求した陶器を作る。
二人とも登窯の仕事。 陶芸の本質に向き合う作り手。
濃く深く渋い器、並びます。
是非、手にしにいらしてください。


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